
海外パビリオンの中でもイタリアやアメリカ、フランスといった大きなパビリオンと並んで人気があると思っているヨルダン。パビリオン自体は大きくないものの、その展示内容はヨルダンらしいなと思わせるものになっています。
これまで1度しか入ったことがなかったのですが、そのたった1回の入館がものすごく印象に残った内容だったので、できればもう一度入りたいなと常に思っていました。
ところが、入館するのに2時間以上の待ち時間を覚悟しなければならない日が続いていて半分諦めてかけていたところに、なんと7月17日から当日登録予約で入場できるということを偶然知り、万博通算44回目となる7月17日の朝、頑張って開場前から東ゲート入場列に並んで無事に当日登録をゲットすることができました。
ヨルダン館の何が良かったのかというと、裸足で体験できるヨルダンの「ワディ・ラム」の砂漠ですね。「スターウォーズ」の撮影現場としても知られている砂漠で赤い砂として有名だそうです。
愛・地球博でのヨルダン館は、なんと死海の湖水を会場内に持ち込んで浮遊体験ができる展示を行っており、私が一度は体験してみたかったことが実現できて嬉しかったのですが、その20年後の大阪・関西万博において、今度は砂漠の上を裸足で歩くという体験ができることは夢のような体験だったのです。
だって、昨今の物価高に円安、それに無職となってこれからの生活も考えていかなければならないという金銭的な理由と、歳をとってハードな体験がやりにくくなってきたり、物事が億劫になってきたりしてきたという理由もあって、なかなか海外まで出かけて新しい事にチャレンジする気力が無くなってきている今、手軽に夢が実現できたということがちょっぴり嬉しかったのです。
SNSやネットで情報収集していない私が、ヨルダン館が今日から予約制になったということを知ったのも偶然でして、たまたま昨日この前を通りかかった時に誰も並んでいなくて、「あれ!?まだクーラーが故障したままなのかな」なんて思いながらヨルダン間の前にいた警備の方に尋ねたところ、「昼からVIPの入館があるから、入館を打ち切ったのです」ということばとともに、「暑いのに何時間も並ぶのも大変なので、明日からは予約制になります」というお話も聞けたのです。その予約も通常の公式アプリから予約すればいいということでした。
で、17日の朝。
思ったとおり雨降り。
普段の私であれば、ゲート前で傘を差して立ったまま並ぶのが嫌なので、少し時間をずらして9時半過ぎに到着する時間帯の地下鉄で来場しようと考えて行動するのですが、今日は違いました。出来る限り早く東ゲート前に到着して当日登録枠でヨルダン館の予約券をゲットすることだけを考えていたので、朝食もそこそこにホテルを出て8時頃にはゲートに並びました。
その甲斐あって、今回は無事に予約券を取ることができたのですが、予約券方式に変わったことが広まると、9時10分の入場ではもう遅いかも知れないですね。
ということで、もしかするとこれが最後のヨルダン館になるかも知れないので、十分楽しんで、ついでにカフェでデーツシェイクなるものまで飲んできちゃいました。













