
佐渡島紀行(9)において、宿根木にあるたらい舟体験をした後に町を散策したと書いたので今回はその話を。
はんぎりの乗船を終えた私は、防空壕みたいな穴が開いている岩を見つけた。船頭さんに尋ねると、「あれは岩の向こうまで続いているトンネルだよ」と教えていただいた。そして、トンネルの先には火星が存在するらしいw
素晴らしい!なんと宿根木のトンネルを潜り抜けると火星にワープできるんだ。
好奇心旺盛な私は、町並み観光の前に海岸の岩場にあるトンネルの中に入っていった。

で、トンネルを抜けると・・・

船頭さんが火星って言った気持ちもわかります。


しばらく火星探索をして楽しみました。
探索して分かったことは、ここの火星には酸素があるみたいで普通に呼吸可能だったことと、重力はほぼほぼ地球と同じで、身体が軽くなって浮いちゃう感じにはならなかったと言うことですね。
火星探索を終えた私はこのあと宿根木の町へと向かいました。もっとも宿根木の話題は過去にこのブログで少し書いているので、重複する部分は省略します。過去のブログは下記からどうぞ。
宿根木で最初に歩いた道がこれ。

宿根木らしい細い通路なのですが、意外とここを通る人が多いです。おかげさまで、通路の真ん中がへこんでしまってます。
わかるかなぁ~?わからないだろうなぁ・・・
前回は猫と一緒に撮影していますが、レトロな雰囲気を醸し出している旧郵便局です。

公開民家の一つ、清九郎です。もともとは江戸時代後期から明治にかけて財をなした船主の邸宅だったようです。パッと見た目には、豪邸っていう感じを受けなかったんだけど、建築材料、技術とも当時の最高水準を誇る建物だそうです。
基本、土・日・祝日しか営業しておらず見ることが出来ませんでした。

同じく公開民家の金子屋です。船大工職人の家で、他の民家同様、板壁の総二階造り。縄を引いて開閉する窓のしかけなど船大工の工夫が随所に見られる家です。
4月~11月までの間、無休で入館料は300円です。

その他にも共同井戸や少し変わったデザインの家もありました。


前回も載せましたが、屋根に石を載せた特徴のある宿根木の建物を撮影しました。
平日だというのに団体の観光客がひっきりなしに訪れて、狭い町の中を大勢の観光客が歩いている姿が目立ちました。町に近い観光駐車場は狭く、ほぼほぼ満車状態が続いていました。そのため、観光バスは路上駐車で乗客を降ろし、そのまま戻ってくるまで待機という有様です。そのため赤く目立ったバス付の風景写真になってしまいました。
ちなみに、バスの向こう側に乗用車の駐車場があり、はんぎりの船のりばにもなっています。海上には岩の手前に2艘のたらい舟(はんぎり)が見えます。

宿根木の町を観光した後、深浦という場所に向かいました。
この深浦にある長者ヶ橋を観るためです。この橋の存在は南佐渡観光案内所で教えていただきました。また、はんぎりの船頭さんから「船浦で漁業している人は今でもたらい舟を使っているので、長者ヶ橋から下の漁港を見るとたらい舟が見えるかも知れないよ」と教えていただきました。


橋の上から撮った写真。雲が多かったので水面に雲が映ってしまいましたが、青空だったら綺麗な景色になったかと思います。

そして、長者ヶ橋から反対側の漁港を覗き込むと・・・

ありました!!
たらい舟です。
でも、モーターボートみたいなエンジンがついている・・・ ^^;
佐渡島紀行(11)に続く