4月からの種まきに備え、ふかふかの土をつくるべく鶏糞を撒いてきました。
前回管理機で耕した畑に、一袋100円で購入した鶏糞15キロを3袋用意し、バケツに入れて適当にバラまいたあと、管理機でもう一度耕して土の中に漉き込んでみました。
畑にはたい肥を入れて土づくりをすればいいと本に書いてあったので、一番手に入りやすい鶏糞にしましたが、他にも牛糞堆肥とかバーク堆肥とか腐葉土とかビートモスとかいったものがあり、それぞれ効果が違うようです。
何を作るのかをまだ決めていないことや、今どの程度の土になっているのかがわからず、堆肥の他にも肥料が必要となるようで、とりあえずの鶏糞を入れる作業のみ実施しました。
2時間弱の作業で、1平米あたり200gの鶏糞を撒いた計算になります。漉き込む堆肥の量としては、少なかったかな?
先日2回目の管理機による耕しを終えた畑にも、同じように鶏糞を入れて土づくりを始めようと思っています。そちらの畑のほうはまだまだ土が固いので、少し量を増やしたほうがいいのかも。
さて、退職する日まであと18日となりました。今月に入ってから仕事が忙しくなり、帰宅はいつも夜遅く。楽しみにしているキリ番ならぬカウントダウンも一人祝いができない状態が続いてしまいました。
明日からまたまた忙しくなりそうで、有給休暇の消化で退職日までずっと休みというわけにはいかなかったようです。入社した頃は、退職する人がみんなそんな感じで有給休暇を消化していたので、40年後に自分が退職する時も2月にはいったら週に2~3日出勤すればいいんだろうなって、当時は思ってました。
ところが現実はそう甘くはなかったですね。普段から、有休をとると人事考課に響くとか言われて思うように取れず、20日間の有休があってもほとんど取得しないで毎年捨てていました。
今思えば、捨ててしまった有休をすべて足せば500日を軽く超える日数であり、なんと2年分以上の労働日数となるんですよね。
え~、2年間タダ働きしていたことになるんかいな。月給の24か月分、金額にすれば650万円分相当。。。
できれば労働者の権利として、きちんと有休が取得できる会社に入社したかったぜ。でも、そんなホワイト企業って、この日本にあるんかいな?