やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

北海道函館市からの返礼品

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大好物の鮭の切り身が届きました。

北海道函館市からの返礼品で、説明によると紅鮭切身と秋鮭切身の2種類が入っていて、全部で32切ありました。

賞味期限は製造日から1年あるようですが、そもそも冷凍庫に入りきらないのではないかと・・・。

冷や汗もんです。

昨日、甘エビを食べて冷凍庫の中身を少し減らしたのが功を奏したのか、冷凍うどんの袋を押しつぶしながらも、なんとか全部冷凍庫に納めることができました。

これ以上増えると、マジでヤバイかも。

まだ、返礼品でアイスクリームと牛肉が届く予定だしな。 ^^;

夏はまだ来ないから、アイスクリームも牛肉も届くのはもう少し後でもいいかな。

 

さて、今回寄付を行った函館市

過去に2回訪れたことがあり、想い出のある町です。

函館山から見る街の夜景はとても有名ですが、最初に訪れたときは深い霧に覆われてほとんど何も見えず。。。何年か後に再度チャレンジして、念願の綺麗な夜景を見ることができました。

夕暮れからどっぷりと日が落ちてすっかり周りが暗くなるまで、ずっと展望台で街の夜景を眺めてました。しかし、ものすごい人込みでびっくりしました。日本人よりも外国人のほうが多かった記憶があります。みんな自撮り棒を使って、盛んに写真や動画を撮影していました。

函館には桜の季節に訪れたこともあって、五稜郭タワーから見下ろして見た、桜に包まれた五稜郭跡の風景は見事なものでした。

次に訪れたときは秋の紅葉の季節で、これまた市内を散策していると、教会や古い建物と共に、様々な木々の色づきがとても綺麗で、夕方からバスに乗って足を運んだ郊外にある見晴公園・香雪園では、ライトアップされた紅葉と素敵な演奏会に出会うことができてよい想い出となっています。

宿泊場所である、北海道で一番朝食が美味しいホテルと言われるラピスタ函館ベイでは、温泉大浴場を出た後で展望のよい休憩室で食べるアイスキャンディが美味しくて、何度も温泉に入っていました。朝食は、朝から列に並んで海鮮どんぶりを自分で作ったり、魚介類の焼き物をおなかいっぱい食べました。

函館の街も見どころがたくさんあり、八幡坂を上ってから振り返って見た、海までまっすぐ見渡せる風景は、「あっ!どこかで見たことがある~」というくらい有名な場所でした。

街には路面電車が走り、元町エリアではハリストス正教会カトリック元町教会、聖ヨハネ教会などの有名な教会や、旧イギリス領事館、旧函館区公会堂等々の古い建物がたくさん残されており、ゆっくりと見て歩いて楽しむことができます。

ふらっと立ち寄った五島軒本店レストラン雪河亭では、レトロな雰囲気の中で食事をいただくことができました。

いろんな想い出のある函館市ですが、路面電車の谷地頭線の終点にある谷地頭温泉に、時間の関係でどうしても行くことができなかったことが心残りです。

今回、そういったことを思い出しながら、函館市への寄附金の用途として、「美しい景観を守るために」を選択させていただきました。

また、いつかご縁がありますように。